基本情報
主催:きょうだい支援を広める会
【協力】NPO法人こどものちから
開催日時:2019年9月15日(日) 10:00〜15:00
定員:45人
参加費:
きょうだい支援を広める会ML会員 ¥1,000
2019年3月の2日間トレーニング参加者(16日、17日両日参加) ¥1,000
きょうだい支援を広める会ニュースレター購読者 ¥1,500
一般の方(非会員) ¥1,500
発表者 無料
会場:協働ステーション中央
住所:東京都中央区日本橋小伝馬町5-1 十思スクエア 2F
2019年のきょうだい支援実践報告会は,4団体の発表とワールドポスター形式でのグループディスカッションでした。
4団体の発表は,3月の米国きょうだい支援プロジェクトの2日間トレーニングの16日、17日の両日に参加してくださった方にご発表いただく予定でしたが、台風15号で千葉県が大きな被害を受けたため、予定を変更して実施しました。
スケジュール
■午前の部 10:00~11:30
【予定していた実践報告】(発表順は未定)
1 伊藤文子 明石市肢体不自由児者父母の会(兵庫県) 演題:父母の会でのきょうだい支援活動(仮題)
2 湯浅正太 亀田総合病院小児科 演題:KAMEDA Sibshop(千葉県)
3 三平 元 長期療養児童と家族支援とうかつネットワーク 演題:小慢児童のきょうだい支援に関する情報収集・分析
4 岩﨑 敬 演題:千葉きょうだい会なないろの活動(仮題)
【実際に行った発表】
1 有馬靖子(きょうだい支援を広める会)・滝島真優(目白大学・きょうだい支援を広める会)
学校でのきょうだいを支援する英国Sibsの取り組みの紹介
2 伊藤文子 明石市肢体不自由児者父母の会(兵庫県) 演題:父母の会でのきょうだい支援活動
3 三平 元 長期療養児童と家族支援とうかつネットワーク 演題:小慢児童のきょうだい支援に関する情報収集・分析
■午後の部 12:30~15:00
ワールドポスター形式でグループに分かれて情報交換会
1 慢性疾患・障がい別 (情報交換40分・移動5分)
2 関心のある年代別 (情報交換40分・移動5分)
3 地域別 (情報交換40分・移動5分)
ワールドポスターとは
「生命科学系フロンティアミーティング2018」で行われたものを,きょうだい支援実践報告会でも試してみました。
参加者全員が,自分が関わっているきょうだい支援について説明した「A3サイズのポスター」を持って、テーブルディスカッション形式で情報交換をするというものです。
ワールドポスター形式のディスカッションとはどんなものなのかのレポートは,「日本ゲノム微生物学会ニュースレター」で読むことができます。
https://www.sgmj.org/pdf/newsletter/sgmj_no18.pdf
注意事項
・写真/動画撮影は原則禁止とさせていただきます。ご理解をお願いいたします。
・昼食は各自ご用意ください。近くに飲食店もあります。
・午前のみ参加,または午後のみ参加でも受付いたしますが,半日でも参加費は半額になりませんのでご了承ください。
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